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業界の絞り込み(業界編)

 
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人事@助虎
リクルートG出身、求人営業と人材紹介業に従事し、現在一般企業で人事担当責任者をしています。就活生・求職者のお悩み解決に役立つ情報を発信中。企業の採用担当者向け採用・広告ノウハウもたまに発信します。
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助虎です。twitter就職アンケートで獲得票数の多かった

「業界の絞り込み【業界毎に探す】」について、今回は記事を書いていきます。

 

【この記事を書いて読んでわかること】

・業界軸で絞り込みをする就職活動のイメージが湧く

・就活後半戦で考えが変わって「やっぱりこの業界にも興味がある」という気持ちになるも

「受ける先がない」「時期がもう遅い」といった状況を事前に防ぐことができる

<目次>

1.考え方

2.調べる情報

3.情報収集時のポイント

4.行動しながら検討するポイント

5.検討職種毎に5Kを調べ、確認する

6.Bプラン、Cプランの検討

7 .エントリー の順に解説していきます。

 

 

 

【1】考え方

「〇〇業界に行きたい」という方はその業界で働きたい理由が何かしらあると思います。その業界でないと出来ない仕事が存在し、気持ちはわかるのですが、その母数の少なさ故にその特定の職種に就職できないケースもある為、最初の時点でしっかり考えを練っておく必要があります。

例:音楽業界で働きたい マスコミで働きたい テレビ業界で働きたい

一言に言っても様々な職種があり、かつ求人数が多くないケースが多いです。

該当業界に全落ちした学生が時々絶望してるのを見たり聞いたりする事がありますので、

以下の点を大事にして業界研究や情報収集をして下さい。

【考え方】

・「自分はまだ何も知らない」という謙虚な気持ちで沢山情報収集する事

・就活サイトの情報は参考程度と考え、鵜呑みにしない

(厳しい現実をわざわざ事細かに書いたりはしません)

 

【2】調べる情報

・インターンや就活サイト (リクナビ・マイナビ等)

・逆指名求人サイト (キミスカ・offerbox等々)

・Google検索 でたくさんのサイトを見て概要把握(これも鵜呑みにはしない)

・業界の参考書籍(仕事の内容を説明する書籍 )※ネットで完結するケースも多いです

・OB、OG訪問

【3】情報収収集時のポイント

・ひとつの情報に偏った解釈をしない(人も含めて)

・全体を統合して「このような業界っぽい」と判断をする方が偏らなくて良い

・当然デメリットや大変な部分を知ってもなおやりたいと思うかどうか自問自答する

・100パーセント納得できたら深堀りして調べる、ブレない集中力で活動する

・万一希望が全く叶わない場合のBプラン,Cプランとしての代替案件、業界も検討しておく。

 

こういった積極的かつリスクヘッジをした活動が負けない就活には必要なスタンスです。

 

<お調べ例>テレビ業界の仕事

<Google検索  >ザーッと業界の職種求人を検索、2〜3ページ分位見て概要を掴む

・編成、制作  ・技術職(カメラマン、照明、音響、CG、中継)

・アナウンサー ・CM営業、広告営業、広告企画

・広告企画   ・人事

・総務     ・経理財務  等色々ある模様

(中途じゃないと配属しない部署もある)

制作会社とかもありますので検討先自体はある程度あります。

<就活サイト>例:リクナビインターン

テレビ業界、開催場所が東京・神奈川で 3月までのインターンだったら97社(年内で60社程度)

この時期に単位を撮り終えていればバシバシ活動できますね。

現場見てみるのも良い学びになると思います。

現場の方とゆっくり話せる機会等があれば、活用して即席OBOG訪問タイムにするのもオススメです。

※逆指名求人サイトも登録サイトに希望業界の求人があれば同様にチェックしておく

 

【4】実際に行動しながら考えるポイント

・自分の中で何がやりたいのか整理する

・それをやりたい理由、その仕事でないといけない理由はあるか自問自答してみる

自分でなく全く関係ない他人が聞いてもある程度納得できる理由が答えられる方が好ましいです。また反論をふっかけられても「いやこうだから」と自信を持って突き返せるだけの気持ちや論理、熱意は当然必要です。調べて納得度を高める程、このスタンスを強化できますので多少の揺さぶりにも動じないメンタルが少しずつできます。職種毎に採用基準は多少異なりますので自分と向き合って整理してみて下さい。

【5】希望しても良い職種についてそれぞれ5Kを調べ、確認する

・勤務地(どのへんの仕事現場が多いか)

・給与 (条件見る)

・勤務時間(TV局関連は通常とリズム結構違う事多い)

・休日 (一般企業と違うケース多い)

・環境 (企業・配属先により多種多様)

※サンプルが多い業界程、こういう情報の検討がしやすいです(※メーカー等)

<ここで大事なポイント>

「やりたくない事を無理してやる必要はない」

例えばテレビ業界で働きたいとは思うけど関東じゃないと嫌だ、

ローカルには行きたくない、等と強く思ってしまった場合は無理して受ける必要はありません。

辛い下積み時代を耐え抜いたベテラン世代の方々からすれば「ぬるい」かもしれません。が、

無理して頑張れるかどうかわからない事をやっても長続きしない事が多いからです。

辛い時にも踏ん張るパワーが出る仕事こそ、自分が頑張って成長できる仕事だと考えて下さい。

そこのパワーができるかどうかは自分の中の動機形成ひとつです。

頑張る為には自分の耐えられる範囲を知り、仕事のデメリットも知って納得する事。

(もちろん体力が続く範囲の話)

 

 

【6】Bプラン、 Cプランの検討について

「私にはこの仕事が天職です」というゆるぎないものがある方以外は大体

2〜3種類位は適性のある仕事があるものです。

では上記のテレビ業界の仕事を希望した場合、

第二希望、第三希望としての業界(職種)を検討するのかを書きます。

・その業界で特に興味のあった職種や業務と共通点のある仕事

例:企画する事、制作する事→ 広告業界やWEB制作、IT関連企業

例:発信する事、集客する事→ 広報、マーケティング、人事、営業系の仕事

業界+業界よりは、業界×職種軸で掛け合わせて検討するのが、

「何の仕事にモチベーションを見いだせるか」という事が表現しやすく、

  多くの業種を受けても主張に一貫性を保持しやすいのでオススメ。

自分を見つめ直す意味でも良いと思います。

 

上記 【1】〜【6】を検討した上で下記を取り組んでみて下さい。

【7】エントリー

・内定獲得率5〜10%程で検討、50〜60社エントリーを標準に

・最終5〜8、2〜3次10〜20、1次20〜40社想定

・難易度高め、普通、安全圏の3ゾーンに分けてエントリー

・ゾーン判定はインターン応募を沢山やってみて判断する(10〜20社位)

・ズレたり社数足りなさそうなら修正して応募母数を確保して活動する

こうしていくと、内定を取るまでに結果的に「20社応募で済んだ」という場合も

「80社応募する事になった」という場合も普通にありえます。

 

やっている作業はどちらも「企業の求人要件と自分自身の位置を調整している」だけ

なので、事前に情報収集や自己分析をきっちりできている人は内定が早く、

調整や振り返りができてないとズルズル長期戦になっちゃうよ、という話です。

 

 

ライバル就活生には狭き門を突破する為に事前に入念な準備をしている猛者もいるし、「この業界(職種)に向いている」という事を圧倒的にPRできるような実績や背景を持っている人にも遭遇するでしょう(元芸能人のアナウンサー志望者等)。就職先で突き抜けたパフォーマンスを出している人、長期で勤務できている方はもれなくこういった事に対して徹底して取り組んでいる事がほとんどです。自分なりに考えを持って情報の取捨選択して行動しているのでスタンスがブレません。将来転職を検討するとしても自分に向き合った経験と自分の性格を見つめて行動していますので、言動と行動に一貫性があります。

納得内定を獲得し、しっかり経験を積んでいく上ではぜひやっておいて欲しい取り組みです。

 

 

【まとめ】

【1】考え方 

・「自分はまだ何も知らない」という謙虚な気持ちで沢山情報収集する事

・  就活サイトの情報は参考程度と考え、鵜呑みにしない

 

【2】調べる情報

・就活サイト、逆指名求人サイトへの登録情報収集

・Google検索で多くの情報を閲覧して概要を網羅し、業界の参考書籍を読む(数冊でok)

・インターン応募とOB,OG訪問は可能な限り行う

 

【3】情報収収集時のポイント

・ひとつの情報に偏った解釈をしない

・情報全体を統合して、現実的な業界の姿をイメージする

・仕事の大変な部分も想定しておく

・納得できたら深堀り&集中して活動する

・うまく行かない時のBプラン,Cプランも検討しておく

 

【4】行動しながら検討するポイント

・自分の中で何がやりたいのか整理する

・それをやりたい理由、その仕事でないといけない理由はあるか自問自答してみる

 

【5】5Kについて検討確認する

・自分がやりたいと思える範囲で応募を決める、でOK

 

【6】Bプラン、 Cプランの検討について

 業界×職種軸で掛け合わせて検討する

【7】エントリー

・内定獲得率5〜10%程で検討、50〜60社エントリーを標準に

・最終5〜8、2〜3次10〜20、1次20〜40社想定

・難易度高め、普通、安全圏の3ゾーンに分けてエントリー

・ゾーン判定はインターン応募を沢山やってみて判断する(10〜20社位)

・ズレたり社数足りなさそうなら修正して応募母数を確保して活動する

 

という形になります。業界によっても情報の上がり方は異なると思いますが、

この考え方をベースにすれば就職活動で内定獲得には一定の納得を得られると思われます。

就活プランの策定に困っている方はぜひ参考にして下さい。

次回の記事では、面接の対応について記載します。

 

続く

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