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人事が家庭について質問する理由&聞かれた時の対処法

 
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現役人事で営業経験者。今はweb集客を担当中。 リクルートやスタートアップなど人材系企業での経験を元に、 就職・転職関連の情報を人事側・求職者側両面の視点で発信します。
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今日は家庭環境や家族構成など通常面接で落ちてはいけないとされている質問を面接された場合の解釈の仕方やそこに対する正しい解答例について説明します。いただいた質問はこちら。最終面接で家族構成を聞かれた場合の考え方についてです。

結論から言うとあります。事前に回答準備しておいたほうがいい質問の1つです。

地方の企業や中小企業では比較的出やすい質問

一般的には家族構成や親の仕事などについて雇用機会の均等性を図るため原則的に質問を禁止されていますが実際に人事採用担当し社員の定着率・離職率を仕事の結果の1つとして評価されている人事社員にとって求職者の家族構成や何かあった時の体制の変化気になる問題の1つです。

求職者ごとの退職リスクの把握は採用に優先順を作る上で重要。

例えば質問者様のいうとおりさらに家族で母子家庭の求職者がいるとしてそれで自体が問題にはなりません。親が置いたときに誰が世話をするのかもしくは施設に入ったりするのかそういうここは家庭によって考え方バラバラだと思いますがやはりそれが原因で退職になる可能性があるのであればそれが選考の時点で薄利多売人事がサイヨウの優先順要される可能性は10分あります。

いい人は取りたいけれども1 2年でやめくらいであれば最初からとらないほうがお互いにとって幸せだと考えている人事が多いです。働く側は職歴が短くなってしまいますしその後の転職にも影響します。かたや採用した企業のほうは入社前に採用費やメンバーナドノ時間をたっぷりさいて、入社後の1、2年間はしっかり人件費や教育費、多大なる時間を割いて、社員教育するわけですので何百万、ときには一人当たり二三、 かかっていることも珍しくありませんません。

したがって本来してはいけない質問だったとしても面接突破では無いちょっとした雑談なのでそういった情報が聞ければ人事はその人の最良における事業場のリスクを測定することができます。(ここでいうリスクとは、会社のかけた費用がロスする可能性という意味です)

逆に正直に話したからといって必ずしもマイナスになる訳ではない。

ここに対して事前に家族で話ができている場合はかえってプラスになる可能性もあります。例えば

①兄は稼ぐ事が第一で転勤する、弟は地元就職、と家族で話して決めてる場合。②兄弟とも家を出て自立して働くことが前提。親に何か病気などがあったり、介護が必要な場合は施設に入るなど話ができている場合

こういったケースは逆に採用側が気にする離職リスク配慮し準備して生きているという好意的に捕らえられ選考通過あいやないですかつながると言えるでしょう。

大事なのは伝え方。「方便」使おう。

例え実際に転勤NGだったとしても説明の仕方次第でプラスに捉えられる

何かの流れの中で「じゃあ何かあったときは君が家のことを見るんだね」

という話になったとしても、それはありのままに答えることに抵抗があるのであれば「それは家族で話し合いをしてまして、外に出て稼ぐのは私の仕事、弟は地元で働きながら母を手伝う、というふうに役割分担をすること兄弟間では話し合っており、母はそれに一定の納得をしています」と説明をすればOK。

実際にどうするかはその後に考えて大丈夫ですし、これから話し合いをしてもいいと思います。大切なのは、相手に「自分を採用することに対しリスクやデメリットを感じる必要はない」と感じてもらうこと。

加えて自分の応募先企業へ「入社したらこうなりたい」という具体的なイメージを伝えるなどして自分がPRするいいタイミングです。

人事から見れば、「具体的な応募意思が確認でき、採用を前向きに検討する上でデメリットはない」そういうふうに感じられれば選考を進めやすいという判断になります。

ただ法廷ではないので証明をする必要はないと言うことですね。説得力のある説明がいくつかあり、それの裏付けになりそうな根拠や事実が何かしらあれば、人事も社内で情報共有する際、同僚や上司に説明ができます。この、「周囲に説明して説得力のある内容」と言うのがとても大事なのです。是非参考にしてください。

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